効果

Health Bright Evolutionは、抗ウイルス・抗菌・防カビ・VOC分解・消臭・防汚の各種効果データを保有しています。

抗ウイルス効果

Health Bright Evolutionは、ウイルスの構成成分(タンパク質、脂質、核酸などの化学物質)を酸化分解するので、ほぼすべてのウイルスに効果的に作用するものと考えられます。

ウイルス感染測定結果(5分後) 【5分で不活性化】

※Log TCID50/ml:median tissue culture infectious dose, 50% 組織培養感染量(作用液1ml当たりのTCID50/mlの対数値) ※開始時:作用開始直後の対照のTCID50/mlを測定し、開始時とした ※作用温度:室温 ※ウィルス浮遊液:精製水で10倍に希釈したもの ※<2.5:検出せず 試験機関:一般財団法人日本食品分析センター
試験ウイルス Health Bright Evolution 開始時 5分後
インフルエンザウイルスA型 加工 6.7 2.5未満
無加工 6.7 6.3
ノロウイルス(ネコカリシウイルス)でも同様の試験を実施して5分での不活性化を確認済です。

抗菌・防カビ効果

Health Bright Evolutionの酸化力が雑菌・カビなどの微生物を死滅させ、増殖を抑制します。 抗菌効果は高く、医療現場・老人施設などで使用される次亜塩素水(0.02%)を含ませたガーゼで100回拭き取り試験をした結果、抗菌効果に変化はありませんでした。

抗菌・防カビ効果結果 【大幅に減少】

※Log TCID50/ml:median tissue culture infectious dose, 50% 組織培養感染量(作用液1ml当たりのTCID50/mlの対数値) 試験方法:JIS L 1902(繊維製品の抗菌性試験方法及び抗菌効果) 試験機関:一般財団法人日本紡績検査協会
Health Bright Evolution 大腸菌 黄色ブドウ球菌 黒麹カビ
接種菌数 培養後生菌数 接種菌数 培養後生菌数 培養後生菌数
加工 17,000 20以下 15,000 20以下 5,200
無加工 17,000 34,000,000 15,000 7,600,000 27,000

VOC分解・消臭効果

Health Bright Evolutionの酸化還元反応により、シックハウスや臭いのもととなる有害物質であるVOCを分解し、消臭に効果を発揮します。

有害物質の減少効果実験データ【2時間で劇的に減少】

有害物質の減少効果実験データ【2時間で劇的に減少】

試験機関:一般社団法人 化学物質評価研究機構 大阪事務所 ※厚労省が指針値を定める13(+3)物質の試験結果も取得しております。詳しくはお問合せください

防汚効果

Health Bright Evolutionの高いイオン導電性により防汚に効果を発揮します。また、帯電防止効果も高く、家具・電化製品にホコリが付着しにくくなります。

防汚効果

効果持続

Health Bright Evolutionの持続効果は、約5年程度です。長期間効果が持続する理由は、 ラジカルを作り出す作用メカニズムに由来します。 Health Bright Evolutionは、直接有害物質に反応するのではなく、有害物質を分解・消滅 させるラジカルを生成させることで効果を発揮します。 そのラジカルは、役割を終えれば再び水と酸素に戻り、反応を繰り返します。この循環が長期間効果が持続する 理由です。また、Health Bright Evolution中のアルミニウム成分が、噴霧面上に強固で 安定した酸化アルミニウムの多孔性の極薄膜を形成することで、ラジカル生成にかかわる成分を定着させ保護する 役割を果たすことで、長期効果持続に一役買っています。